NTT-DATAのwinactorホームページにwinactorの将来像が掲載されていました。

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今後ホワイトカラーの業務においては「秘書型ロボ」と「専門ロボ群」が人間の支援をするようになるそうです。

「秘書型ロボ」は人間を直接的に支援し、「専門ロボ」は外部のサービスと連携しつつ、要求に応えるというのが将来像のようです。

最近は若い世代の社員が部下を持てず、従来の作業も行いながら一つ上の仕事をしなくてはならない、という状態が続いていると言われています。NTT-DATAはこの状態を2020年からはMyロボットの普及で解消を図るということを提唱しているように記事から感じました。

各RPAメーカーが理想としている、一人に対して一台のロボット部下ができる時代がいよいよ来るのかもしれません。